【宗像市でのゴミ屋敷片付け事例】
[作業時間 120分]
1.段ボールの回収
リビングに散乱している段ボール回収を始めました。不要なものや明らかに廃棄すべきものが多かったので、すぐにゴミ袋へ仕分けし、リサイクル可能なものは別の箱にまとめました。貴重品などがあったりもするので、慎重に確認しながら進めトラックまで運び込みました。
2.大型アイテムの回収
冷蔵庫や収納ケースといった大型の家具家電に取り掛かりました。冷蔵庫の中には長期間使用されていないために腐敗した食品などがあり異臭が漂っていました。まずは冷蔵庫を空にし、電源を切りました。大きな収納ケースには、ビニール袋やいろいろなものが入っていました。それらを全て廃棄しトラックまで運びました。冷蔵庫は、1人では運べないため2人で運びました。
3.調味料・鍋などの回収
キッチンには、鍋や調味料などもありましたがそれらも廃棄するために回収しました。処分が必要な雑貨やペットボトル、食べ残しなどもありました。悪臭がするものは消臭剤を使用し、作業環境の改善も図りました。
回収したもの
- 段ボール
- 冷蔵庫
- 収納ケース
まとめ
一軒家のリビングに積み上がった大量のゴミを片付ける作業は、労力がかかりますが片付けが進むごとに達成感も味わえました。依頼人の方にも大変喜んでいただけました。