【山口市でのゴミ屋敷片付け事例】
[作業時間 180分]
1.現地確認
今回の現場は、複数年放置されたとみられる住宅で、玄関を開けた瞬間から段ボールと生活ごみが山のように積まれていました。特に目立ったのがAmazonなどの段ボール箱で、通路を塞ぐほどの量です。さらに、空き缶や食品トレイ、ペットボトルといった生活ごみが部屋中に散乱しており、衛生状態も深刻なレベルでした。
2.作業開始
作業は3名体制で行いました。まずは分別作業からスタートして、段ボールは資源ごみとしてまとめ、可燃・不燃・リサイクルといったカテゴリごとに丁寧に仕分けを行いました。生活ごみには腐敗したものもあり、マスクと防護手袋は必須でした。
回収したもの
- 段ボール
- 生活ごみ


まとめ
片付けを終えた後は、消臭・除菌のためにオゾン脱臭とアルコール除菌を実施。元の状態を知るご近所の方からも「見違えるほどきれいになった」と感謝の声をいただきました。全てのものを回収し、最後に依頼者の方と確認を行いこの日の作業を終えることが出来ました。