【中間市での汚部屋片付け事例】
[作業時間 60分]
1.作業準備
片付けに必要な道具は、ゴム手袋、使い捨てのゴミ袋、大きめのダンボール箱、スプレータイプの消毒液、スポンジ、使い捨ての雑巾など用意しました。
2.調味料ラックとビン・缶の分別と回収
調味料ラックには、いろいろなものが積まれていました。開封済みのスパイスやソース、長期保管で腐敗したレトルト食品などありました。これらは使用期限を確認して、処分が必要でした。瓶や缶に残っている中身を流しに捨て、水洗いして袋にまとめ処分するためトラックに積み込みました。
3.食べ物ゴミの処理と回収
キッチンや収納スペースに残された食品も、劣化が進んでいたため食べ物の状態を確認しました。腐敗した食品や長期間放置された冷凍食品は腐臭が強いため、ゴミ袋に二重に入れ回収しました。
4.不要品の回収
片付け中に出てくる不要品や空き瓶、古い缶、破損したキッチン用品は、リサイクル可能なものと不燃ごみに分けました。割れた瓶やサビがひどい缶は、怪我のリスクを避けるため厚手の袋に入れました。再利用が難しいやかんなどは、不燃ごみとして適切に廃棄します。これらもすべてトラックに積み込み回収しました。
回収したもの
- やかん
- 調味料
- 調味ラック
- 食べ物ゴミ
- ビン・カン
まとめ
キッチンなど汚れがこびりついていたので、すべてのものを回収し終えた後掃除をしました。作業後依頼者の方に確認をしてもらいこの日の作業を終えました。