【中間市での廃品回収事例】
［作業時間 ３０分］
１．作業内容の確認
団地は、階段やエレベーターが狭いため、大型の家電や運動器具の搬出は一筋縄ではいきません。この日も、ある団地の住民から冷蔵庫と腹筋マシンの廃品回収の依頼を受け、回収スタッフが現場に向かいました。現場に到着した回収スタッフは、まず住民と確認を取り、廃品の場所をチェックします。
２．冷蔵庫回収
冷蔵庫は、団地の5階にあり、エレベーターが小さいため、階段で運び出さなければなりませんでした。このような場合、経験豊富なスタッフが段取りよく作業を進めることが重要です。冷蔵庫の大きさや重さを考慮し、運搬用の台車や保護材を使用しながら、階段を慎重に下ろしていきます。無事に下まで運びトラックに積み込みました。
３．腹筋マシンの回収
腹筋マシンは比較的軽量でしたが、形が不規則であるため、こちらも慎重に運び出す必要がありました。特に、団地の共用スペースでは他の住民への配慮が求められるため、回収作業はスムーズかつ静かに進行されました。住民の協力もあり、予定よりも早く回収作業が完了しました。
回収したもの
- 冷蔵庫
- 腹筋マシン
まとめ
回収された冷蔵庫と腹筋マシンは、それぞれリサイクル施設に運ばれ、適切に処理されます。冷蔵庫のような家電製品は、特定家電リサイクル法に基づき、再利用可能な部品が回収される一方、腹筋マシンなどの金属製品は金属資源として再利用されます。
